オリーブやグリーンの外壁の魅力について解説します!
2023/07/13
外壁塗装でグリーン系の色が最近注目を集めています。
しかし、どのような理由から選ばれ始めているのでしょうか。
グリーン系の特徴について知りたいという方は多いでしょう。
本記事では外壁塗装におけるグリーン系の色の種類とメリットを解説します。
外壁の色でお悩みの方はぜひご覧ください。
□オリーブグリーンの他にも!グリーン系の色には何がある?
一口にグリーン系といってもどのような種類があるのでしょうか。
ここでは3つの色をご紹介します。
まずは、グリーングレーです。
これはグリーンの中でも濃い部類で、非常によく採用されます
シックで落ち着いた印象に仕上がるのが特徴です。
次はオリーブグリーンです。
これはその名の通りオリーブの葉のような色をしており、のちにご紹介するモスグリーンより落ち着いた印象になります。
上品な仕上がりにしたい方に人気の色です。
次はミントグリーンです。
ミントグリーンは淡い色で、洋風の住まいをイメージしている方に採用されます。
ただ、緑系の中では汚れが目立ちやすいので注意が必要です。
最後はモスグリーンです。
これは、コケのような暗い黄緑色です。
グリーン系の中で最も真緑に近く、汚れが目立ちにくいです。
この色を採用する方は、付帯物もグリーンにしてワントーンで仕上げることが多いです。
□外壁をグリーン系にするメリットを解説します!
外壁をグリーン系にするメリットは「外観がオシャレになる」「植物と調和する」「外壁の汚れが目立ちにくい」の3つです。
*外観がオシャレになる
グリーン系の外壁にすると、雰囲気が欧米風になり、日本では珍しい印象に仕上がります。
また、緑には自然を感じさせたり、人をリラックスさせたりする効果もあります。
「ベーシックすぎる色はつまらないけど、派手すぎる色も避けたい」
このようにお考えの方はグリーン系がおすすめです。
*植物と調和する
グリーン系は自然の色なので、周囲の植物と馴染みやすいです。
緑は中間色ですから、どんな色ともマッチします。
窓やサッシ、雨戸などの付帯物の色が目立ってしまう心配もないでしょう。
*外壁の汚れが目立ちにくい
常に自然環境に晒されている外壁はダメージを蓄積して経年劣化します。
主な原因は埃や排気ガス、コケなどですが、これらはグレーや茶色のような中間色です。
そのため、同じく中間色であるグリーン系の外壁だと、汚れが目立ちにくくなります。
□まとめ
グリーン系の種類をご紹介しました。
グリーン系の色は外観をオシャレにできたり、汚れを目立ちにくくしたりする効果があります。
今回ご紹介した色の他にもグリーン系は存在しますので、もし本記事で興味を持たれた方はぜひリサーチしてみてくださいね。