塗装前の下地処理
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塗装の仕上がりや耐久性にも影響があるので、塗装前の下地処理も気を抜かず、丁寧な施工を心掛けております。高圧洗浄で不純物をしっかりと取り除くことで、塗料が密着しやすくなりますので、汚れをしっかり落とし、シーリング工事やひび割れの補修をし、バルコニーや雨樋などの金属部分の錆も塗装後に影響のないようにしっかりと取り除きます。その後、基本３度塗料を塗り、完成となります。
施工前にイメージをしっかり確認します
カラーシミュレーションと色のお打ち合わせ
膨大な量のサンプルの中から絞り込んで選んでみたら、「予想していたよりも明るすぎた」とならないためにも、事前の打ち合わせでお客様のイメージを「落ち着いた感じ」「明るい色がいい」などざっくりとお聞きし、シミュレーターでサンプルをお作り致します。経験豊富なスタッフが、お客様のイメージする完成形と実際施工した際の完成形をすり合わせてシミュレーションいたします。
また、A4サイズの見本帳とも見比べて最終確認をしていきますので、色選びに失敗することが極めて少ないことが立証されております。
事実、お客様からも大変ご好評いただいております。
塗装前の下地処理も手を抜きません
実際の外壁の塗装に入る前に、下地処理を施工します。高圧洗浄でしっかりと今までに発生してしまった苔や藻、カビなどの汚れと不純物を落としフラットな状態にすることで、あとで塗る塗料が密着しやすくなります。ここで手を抜くと塗装が剥がれやすかったり、すぐ苔やカビなどが再発してしまったり、耐久性に大きな問題が発生する場合がありますので、手を抜かずに下地処理を行います。
また、研磨しないと除去できないような付着物等もございますので、目荒らしやケレン作業もしっかりとやっていきます。
耐久性に優れたシーリング材を施工
外壁材のジョイント部分に使用されているゴムの目地材をシーリングと呼びますが、その役割は地震による外壁の動きに対応し、その力を逃がす役割と防水性と気密性を保つ役割をしています。経年劣化により、ゴムが硬くなり、ひび割れなどが発生するので、外壁と合わせて施工しなおすのが一般的です。
通常の１０年プランでは高耐久型変性シリコンを使用しますが、長期耐用の場合にはシーリング材にオートンイクシードを採用することで、耐久性と耐候性を備えられます。
◾︎ デザイン塗装
今までにない高意匠な仕上がりのデザイン塗装を演出します。
何種類かあるテンプレートから模様やパターンを選んで自由に色付け可能です。
あなただけのオリジナルデザインを考えることもでき、ワンポイントのみの施行も可能ですので、お気軽にご相談ください。
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