高品質な自社施工により外壁を刷新
OUTER WALL
創業以来長きにわたって培ってきたノウハウを活かして、外壁の塗装や防水工事などを幅広くお引き受けしております。施工後の耐用年数や保証期間が長く、余計な中間マージンの発生しない自社施工を行っているため高品質な施工をリーズナブルな料金で行えることもポイントです。今後も拠点を置く佐賀市で地元の方に笑顔と真心をお届けできるように尽力してまいります。無理な営業はしないため、初めての方も安心です。
外壁は東西南北の4面で劣化具合や劣化の種類が変わってきます。北面は陽が当たらないことが多く、割とカビやコケの温床となりがちです。南面・西面は1日の中で日差しの当たる時間が多い傾向にあり、陽の光と温度による乾燥で北面のようなカビやコケはほぼ発生せず、紫外線による劣化の進行が進んでいることが多く、結果としてシーリングの亀裂やひび割れ、外壁材の劣化、白亜化現象(チョーキング現象)、表面塗膜の剥がれ等の症状が多いと思われます。
環境によって種類の違う症状が出る傾向というのは経験として理解しているので、当社はそれに対しての適格な施工方法、下地処理方法を用いて対応し、全ての方向の外壁面が同じ年数をかけて耐候性が落ちていくよう調節して塗装します。
そうすることで外壁面の方向によって差が極端に出ることなく、外壁全体の美観性を保つことができます。
外壁塗装の施工手順
基本的なやり方
外壁塗装工事は基本的に3回塗りを基本とします。最近では2回塗りで仕上げられる種類の物も出てきましたが、塗装する対象物の素地の劣化が進行している際は、やはりその進行具合に応じて、3回塗り、または4回塗りや5回塗りした方が長持ちすると言えます。
ここでは下地処理やシーリング工事、高圧洗浄後の塗装工程を説明をしていきます。
外壁 下塗り
1回目
外壁 中塗り
2回目
外壁 上塗り
3回目
トップコート
4回目
トップコートの4回目まで塗装した外壁は厚みが付く分、煌びやかなツヤを演出してくれます。逆にツヤを抑えたトップコートもございますので、お好みでお決めいただくことができます。また、年数が経過して一番上の透明塗装の塗膜が少々劣化しても透明であるため、顔料が含まれておらず、チョーキング現象が起きにくくなります。
ここまで外壁塗装の工程や施工要領などをご説明いたしましたが、塗装する材料の種類やプランによって塗装方法が少々変わってくる場合もございます。
外壁の色合いを正確に把握できます
外壁の塗装を考える上で、施工の前にしっかり色味のイメージを頭に入れておきたいというようなご要望を多数お伺いしております。施工の前に完成後のイメージをお伝えするという難しい課題に、カラーシミュレーションと呼ばれる高度な技術を駆使して対応しております。創業以来培ってきたノウハウを活かして、地元の佐賀市で、難しいご要望にも柔軟に対応しております。接客が丁寧であることや分かりやすいお見積もりを心掛けていることも、地元で高い評価をいただいております。