株式会社エグチ建装

屋根、外壁の料金について

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屋根、外壁の料金について

屋根、外壁の料金について

外壁塗装の機能や耐久性によって価格が変動します。面積や素地の状態で価格は変動しますが、よほど下地や素地の状態が悪くない限り塗装工事価格は一定となります。

塗装工事は様々な種類の塗料がございまして、なかなか選定するのに一般の方では難しいと思われます。そこで、当社では割とよくご注文が多い種類の塗料を使用したご提案をいくつかご用意いたしました。

価格の目安

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塗料の特徴と性能比較

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塗装工事の内訳

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まとめ

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価格の目安

参考価格 早見表

当社のおススメと人気のプラン

外壁
塗装

他社でも似たようなプラン内容となっていることが多いかと思いますが、当社のご提案の中ではどのプランがおススメなのか、どのプランが一番選ばれているのかをお伝え致します!


塗料の特徴と性能比較

一般的に用いられるシリコン樹脂、ラジカル系塗料、フッ素樹脂、無機塗料を掲載しております。更に、他社では中々見受けられないウレア塗料についても簡単に掲載しております。

シリコン樹脂(一般的には 12~14年耐用、当社の見立てでは 8,9年~10年耐用と考えております。)

当社では一番安い位置づけとなる塗料の種類ですが、特徴としては汚れにくさの機能が備わっているところがあります。昔、シリコンのワンランク下のウレタン樹脂が主流であった頃は自浄性能が備わった塗料として画期的な塗料でした。最近では日差しの強い日が年間を通して多くなり、紫外線の量が増したことによるチョーキング現象などの劣化症状が以前より早く感じられるようになっております。アフターメンテナンスを行っている御宅でシリコン樹脂を採用していただいたお客様の中では6割ほどの御宅が8~9年程経過した時点で西面や南面のみチョーキング現象の始まりが見受けられます。

◆POINT

特に屋根より目立つ外壁はこの昨今の紫外線の量が増した過酷な暑い状況の中でも10年以上の耐候性を保持するために、ラジカル系の機能を持ったシリコン樹脂やハイグレードシリコン塗料といった塗料が主流となってきました。

 

ラジカル制御型塗料(一般的には 13年~耐用、当社の見立てでは 10年~と考えます。)

金額はシリコン樹脂塗料と大差ないのですが、特徴としましてチョーキング現象が発生しにくいラジカル制御機能が備わっており、耐用年数が伸びた点です。現在、割と主流な塗料プランであることが多い傾向にあり、比較的安価でお求めいただけるかと思います。

◆POINT

メーカー次第で成分が異なるため、一概には言えませんがハイグレードシリコンとの位置づけの塗料とラジカル制御型塗料ではほぼ同等の耐候性があるかと思います。但し、メーカーによってはラジカル制御型塗料であまり耐久性の無いアクリル樹脂やウレタン樹脂を用いた塗料等もございますので、ご提案の際に質問するなどしてみてください。

 

フッ素樹脂(一般的には 15年~20年耐用、当社の見立てでは 14年~17年と考えます。)

フッ素樹脂になると金額がポンッと上がりますが、耐用年数と金額の上がり幅を考えますと、シリコン樹脂やラジカル塗料に比べてコストパフォーマンスに優れております。特徴はその耐候性(自然環境要因である紫外線や雨水、風や塩害に耐えうる性能)の高さにあります。

◆POINT

フッ素塗料と言っても各メーカーや商品で耐候性はバラバラです。当社採用のフッ素樹脂塗料は無機系の顔料を含むことにより、色褪せや退色に以前より強くなり、アフターメンテナンスさせていただいている御宅の中には18年近く耐候性がある御宅もございます。

 

無機塗料(一般的には 18~20年前後耐用、当社の見立てでは 16~18年と考えますので理想の20年耐久を実現するために一工夫いたします。)

フッ素樹脂の上位互換的な位置づけとなっておりまして、コストパフォーマンス、耐久性能はフッ素樹脂より更に高くなると言えるでしょう。また、以前の無機塗料は塗膜が強靭な代わりに硬すぎてシーリング部が割れるなどの事例もあったみたいですが、近年の無機塗料は改良されて、微弾性効果も付与することで、シーリング部のひび割れがしにくくなっております。

◆POINT

当社ではこの無機塗料プランを4回塗り工程とさせていただくことで、確実に20年以上耐候性を保てるようなご提案を差し上げます。

 

ウレア塗料(一般的には ~30年耐用、 当社の見立てでは25年程度と考えますので、理想の30年耐久を実現するために一工夫いたします。)

無機塗料のさらに上をいく塗料で、塗膜の強靭さと耐候性、耐久性、密着性に大変優れており、現時点では最高の塗料と言われております。

◆POINT

メーカーによっては無機塗料などを極限にまで質を高めて30年近くの耐用年数を実現する塗料もあるみたいですが、このウレア塗料はそもそもが無機塗料とは一線を画す塗料となっておりますので、安心してご提案できます。しかし、残念ながら当社では屋根用のウレア塗料はまだ取扱いがございませんので、もうしばらくお時間いただき、いずれ取扱いできるようにいたします。

※ウレア塗料はお問合せ後のお見積り、ご提案とさせていただきます。

※屋根塗装は一般的に外壁より過酷な環境のため、耐用年数が下がると言われております。


塗装工事の内訳

塗装工事はどんな要素で構成されているのか?

図のように塗装工事と一言に申しましても様々な要素で構成されております。黄色の部分が値段の変動がある箇所なのですが、この部分の違いがプランの違いになってきます。


まとめ

塗装工事の料金

何をどこまでやるかがポイント!

いかがでしたでしょうか?他社様と比べて安いと感じられる方も居られれば、高いと感じられる方も居られたかと思います。上記以外の塗料の種類も多々ございまして、それを色々組み合わせて当社では5つのプランを設定しております。お金を使う優先順位やどのくらいの耐用年数をお考えかも違うでしょうから色々な会社の色々なお話を聞いて、ご納得の上で工事のご依頼をされると良いかと思います。

大手メーカーは別としましても、聞いたこともないような会社からのとんでもない高額の工事金額提示をされたり、安い工事で手抜きの横行をされるような、安物買いの銭失いという事例が未だに根強く残る業界ですので、金額は一つの指標として、塗装会社の考えや想いの部分も聞いていただいて間違いなく信用できる人をしっかりとご選定ください。

 

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