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命に関わる重篤な熱中症「熱射病」とは?症状と緊急対処法

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命に関わる重篤な熱中症「熱射病」とは?症状と緊急対処法

命に関わる重篤な熱中症「熱射病」とは?症状と緊急対処法

2026/08/11

猛暑が続く季節、特に気をつけなければならないのが熱中症の最重症型である「熱射病」です。「少し体調が悪いだけ」と油断していると短時間で容体が急変し、命に関わる事態になりかねません。正しい知識を持ち、自分や周囲の異常にいち早く気づいて対処することが重要です。

 

 

■ 熱射病とは?(熱中症の最重症段階) 熱中症は症状の重さによってⅠ度(軽度)、Ⅱ度(中等度)、Ⅲ度(重度)の3段階に分類されます。このうち最も重い「Ⅲ度」に該当するのが熱射病です。

体温調節機能が破綻し、体温が40℃を超えて上昇することで、全身の臓器や脳に深刻なダメージを与えてしまいます。放置すると後遺症が残ったり、最悪の場合は死に至る非常に危険な状態です。

 

■ 熱射病の主な症状 以下のような症状が見られた場合、熱射病を起こしている可能性が高いため、直ちに緊急の対応が必要です。

高熱:体に触れると危険を感じるほど熱い(体温40℃以上)

意識障害:会話がかみ合わない、呼びかけに反応しない、意識がない

言動の異常:急にふらつく、おかしな行動や言動が見られる

皮膚の異常:汗をまったくかいていない、あるいは異常なほど大量の汗をかいている

けいれん・全身の脱力:手足がひきつる、力が入らず立ち上がれない

 

■ 発症時の応急手当と緊急対応 熱射病が疑われる場合は、一刻を争います。以下の手順で直ちに行動してください。

  1. すぐに119番通報(救急車の手配) 意識障害がある場合は迷わず救急車を呼んでください。

  2. 涼しい場所へ移動させる 風通しの良い日陰や、クーラーが効いた室内に移動させます。

  3. 身体を急速に冷却する 服を緩め、太い血管が通っている「首の左右」「脇の下」「足の付け根(股関節)」に氷パックや冷えたペットボトルを当てて冷やします。皮膚に水をかけて扇風機などで風を送るのも有効です。

  4. 水分補給の注意点 意識がはっきりしていない場合は、無理に水を飲ませないでください。気管に入って窒息する危険があります。

  5.  

■ 予防のために今できること 熱射病を防ぐためには、エアコンを適切に使用して室温を下げ、喉が渇く前に水分・塩分を摂ることが基本です。また、体調が優れない日は無理な外出や作業を避け、十分な睡眠と栄養をとるよう心がけましょう。

皆様と大切なご家族の命を守るため、日頃からの予防と早めの対策を徹底

 

 

2025年6月1日より熱中症対策の義務化に伴い、当社のみならず全ての企業様が対策を取られる中、割と外仕事における熱中症リスクは高い傾向にあるようですが、塗装業界内でも熱中症にかかった作業員の話はよく耳にします。

私も基本的には作業をあまりしないのですが、時間が取れるときは作業を手伝います。その際、職人としてやっていた時とは違い体力も落ちているからなのでしょうが一年に2~3回は熱中症になります。

もちろん自分なりの管理をしているのですが、それ以上に水分を想定外に奪われているのでしょう。

救急車などで運ばれた経験などはございませんが、熱中症ぐらいであってもとにかく苦しいです。

 

重症化して熱射病になると取り返しのつかない状態になりかねませんので、油断せず水分補給と身体の休息をこまめに取りながら作業に務めるよう職人たちにも徹底した甲斐ありまして、当社では代表者である私以外では20年以上、職人の熱中症は未だ0人です。

それを保つためにも声をかけあったりしながら熱中症に対応していくことが大事だと思います。

 

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