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外壁塗装にふさわしくない月とは?

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外壁塗装にふさわしくない月とは?

外壁塗装にふさわしくない月とは?

2023/06/12

外壁塗装をする際に気をつけなければいけないのが、外壁塗装にふさわしい月とそうでない月です。

外壁塗装に向いていない月と向いている月をしっかりと把握して、塗装する時期を選ぶ必要があります。

今回の記事を参考にして塗装に適した月を選んでくださいね。

 

□外壁塗装に向いていない月とは?

 

結論から申し上げますと、外壁塗装に向いていない月は12月、1月、2月の冬場と6月、7月、8月の夏場です。

 

12月、1月、2月に外壁塗装が向いていない理由は、雪が降ったり、霜が降りたりする可能性が有るためです。

また、気温が低いため、塗料にも良くない影響を与えてしまう可能性が有ります。

 

6月、7月、8月に外壁塗装が向いていない理由は、梅雨と湿度の高さです。

多少の雨であれば、外壁塗装以外にも他の作業ができるため、問題はありませんが、梅雨の時期ほど雨が降りすぎると塗料を十分に乾燥させられません。

そのため、十分に塗装が出来なくなってしまうのです。

 

また、湿度が高い場合も同様に塗料を十分に乾燥させるために時間がかかってしまうことが原因として挙げられます。

 

以上のような理由から冬場、夏場には外壁塗装が向いていないのです。

 

□塗装時期を選ぶ際のポイントとは?

 

*夏場を避ける方が良い方

 

塗装期間中も窓を開けて過ごしたいという方は、夏場を避けた方が無難です。

塗装期間中は窓を自由に開けられません。

クーラーを使いたくないため、窓を開けて過ごしたいという方は夏場に塗装をするのはやめておいた方が良いでしょう。

 

*梅雨を避けた方が良い方

 

梅雨時期を避けた方が良い方は、工期をなるべく早く終わらせたい方です。

梅雨はどうしても乾燥に時間がかかってしまうため、工期が長くなってしまう可能性が有ります。

 

*冬場を避けた方が良い方

 

冬場は日当たりが悪い立地にお住まいの方は避けた方が良いでしょう。

日当たりが極端に悪い地域では、気温が極端に低くなりすぎたり、結露が出来たりして、塗装を中断しなければならない場合も出てくるでしょう。

このような状況を防ぐためにも、日当たりの悪い地域にお住まいの方は冬場の外壁塗装は避けてくださいね。

 

□まとめ

 

今回は、外壁塗装に向いていない月と外壁を塗装する時期を選ぶポイントについてご紹介しました。

外壁塗装を行う際には向いていない月はありますが、不可能ではありません。

ご自身の都合に合わせて、どの時期に行うのかを決めることも大切です。

今回の記事を参考に、外壁塗装を行ってみてくださいね。

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